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SPECIAL

イベントリポート

デパそら🎶音楽の日🎶で見えたもの。

デパそらで音楽祭となっ❓❓
未知の可能性がまだまだあると感じた1日💞

2022年9月23日の秋分の日に執り行われた、「デパそらミュージックフェスティバル」

デパそら初期から尽力してくれている、岩船ひろき氏を旗頭に、小関 峻氏、三上 隼氏、
横田 悠二氏、新谷 隼平氏、総勢5名のシンガーソングライターによる音楽ライブ🎵

【UTA-SORA】

デパそらの活動に賛同してくださった、三味線グループの『Bamsas』さん
そして、初のBIGバンド到来!『HARAWATA 楽団』さんによる音楽ライブ🎵

【OTO-SORA】

ステージよし!音響よし!設備なども含め、万全の体制でこの日に向け、
デパそらスタッフも一丸となり準備を進めて参りました。

ただ一点問題は、雨と風でしたが、、
味方してくれました!ありがとう!!お天道様🌟

満を持して【UTA-SORA】開幕♪
上々の滑り出しで、オーディエンスも嬉しそうな表情でアーティストを見守る。
それぞれがそれぞれの想いでこの場に立ち、その場に居るすべての人に、
メロディーと発する言葉の重なりで、何かを伝えたい!届けたい!気持ちが伝わります。

引き寄せられるようにご縁がご縁を生んでいき、
求め合うようにバラバラだったものが一本の線のごとく繋がっていく。

とてもとても素晴らしい時間だったと思います。

 

そして、夕方からの【OTO-SORA】と言いますと。。

いやぁ~来ちゃいましたね、ポツポツ雨が☔

トップバッターは三味線グループの『Bamsas』さん、
「とにかく頑張ってください!」そんな投げかけの言葉と同時に演奏はスタート!

デパートの屋上で三味線のメロディー🤩
アンマッチにも思えましたが、ミスマッチではありませんでした~

和の音って、琴線に触れるというか、とにかく合わせてくるものなんだなぁ~と。
勝手な解釈をしておりますが、これまた素晴らしかったです。

日も落ち、薄暗くなってくる時間帯。
「デパそらミュージックフェスティバル」の大トリを飾っていただいたのが、
『HARAWATA 楽団』さんでーす!!
屋上でJAZZの演奏が聞けるなんて思ってもみませんでしたね。

嬉しい気持ちとは裏腹に、気がつくと大粒の雨が滴り落ちてきました…
様子を見ながら演奏がスタート!いつ終了となってしまってもおかしくない状況でしたが、、

ビアそらのお客様にも届く、JAZZの心地の良いリズム
ビアガーデンとJAZZバンドの演奏は本当に画になるなぁ~

優雅にうっとりしながらとはいきませんでしたが、運営スタッフはとにかくできる限り、
楽器が水に濡れないよう、演者が最後まで持ち堪えられる環境を維持し続けることに必死でした。。

最終的には演者の方々の心意気で強行突破しちゃいましたが、
無事にイベントを完遂することが出来ました。ありがとうございます!!

デパそら初の大型音楽イベントでしたが、
実現できて本当に良かったと思います。

もちろん感動や達成感ばかりではなく、反省や次への取り組みも視野に、
経験値を積む中、自分自身がやるべきことも見えてきました。

空に広がる唄と音

場で表現する人、場を提供する人、場を楽しむ人、場を盛り上げる人。

いろんな人がいるから最高って思えるんですね!

そのひとり、ひとりが成長し、成功し、それぞれの新たなステージが用意されていく。

年齢も性別も乗り越えて、そんなカタチないものを具現化していけるのが、
デパそらであることを、改めて感じさせてくれるイベントでした。

これに懲りず、大型イベント開催していきますので、
今後ともデパそらをよろしくお願いいたします。

おまけとして、スモーク焚くところが、ボヤ騒ぎに見えちゃったり、溜まった屋根のタープの雨水を書き出すデパそらスタッフと代表(笑)